
社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった―そうか、「働くこと」「教えること」「本当のサービス」ってこういうことなんだ!
香取貴信
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この本について
仕事で人と関わっていると、「前向きに動けるチームってどう作ればいいんだろう」とか、「叱るってどこまで言えばいいのか分からない」とか、細かいところでつまずくことが多いと思います。自分も、場をよくしたい気持ちはあるのに、気づけば意見をつぶしていたり、形だけサービスっぽい動きをしていたりして、後からズーンと落ち込むことがありました。 この本が刺さったのは、そんな迷いをごまかさずに、現場の“等身大の失敗”から話が始まるところです。「サービスは掛け算」という言葉が出てきますが、抽象論ではなく、目の前の一人に全力で向き合うと、周囲の空気まで変わる瞬間が描かれていて、自分の行動を思わず振り返りました。また、叱ると怒るの違いを“同じ目線で一緒に出口を探すこと”と説明していて、なんとなく強めに言ってしまう癖を持つ人にはかなり刺さると思います。そして、リーダーとは意見をつぶす人ではなく、よりよい方向に流れを整える人なんだという気づきが、後ろめたさを抱えたまま仕事をしているときに、妙に腹落ちしました。 「がんばりたいけど、どう振る舞うのが正解なのか分からない」と感じている人には、すっと入ってくる本です。自分の働き方を、少しだけ前に進めたいときに置いておくとちょうどいい一冊でした。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの41%が集中しています。
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