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それ、あなたのトラウマちゃんのせいかも?: あなただけの超簡単な言葉を唱えるだけで“いまここ”で楽になる!

それ、あなたのトラウマちゃんのせいかも?: あなただけの超簡単な言葉を唱えるだけで“いまここ”で楽になる!

大嶋 信頼

累計読者数6
平均ハイライト数 14.5件/人
star総合評価 65/100
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この本について

人の気持ちを勝手に想像してしまって、気づくとぐったりしている日ってありませんか。誰かの評価を考えて動いてしまったり、怒りっぽくなった自分に後で落ち込んだり。「なんでこんなことで疲れるんだろう…」と考えても、結局また同じパターンに戻ってしまう。僕自身、この「抜け出せない感じ」に長く悩んでいました。 この本は、そういう“思考のクセ”を力づくで変えようとするんじゃなくて、「そもそも今、何から逃げようとしてるの?」という視点をくれる本です。印象的だったのは、怒りや分析が「恐怖を回避するための仕組み」として働いてしまうという指摘。そして、その恐怖に触れるためのシンプルな方法として、呼吸に合わせて「○○の恐怖」と唱えるだけのワークが紹介されていること。実際、抜粋にもあるように、他人の気持ちばかり考えてしまう瞬間にこれをやると、「あれ、なんであの人のことを気にしてたんだっけ?」と少し距離ができることがあるんですよね。 もうひとつ刺さったのは、「解離」が特別な現象じゃなくて、相手の気持ちを想像した瞬間に起きる“日常的なクセ”として説明されている点です。これのおかげで、自分の意欲が湧かない理由や、他人に振り回されているような感覚も、ちょっと違う角度で見られるようになりました。自分が悪いとか弱いとかいう話ではなくて、単純に脳のシステムとして理解できるのが救いでした。 こんな人に刺さると思います。 「人の気持ちに敏感すぎて、いつも自分の感覚が後回しになっている人」。 派手に人生が変わるタイプの本ではないですが、日常の“詰まり”が少しずつほどけていく感覚がありました。自分のペースで読みたい一冊です。

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