
僕がコントや演劇のために考えていること (幻冬舎単行本)
小林賢太郎
累計読者数12
平均ハイライト数 31.3件/人
推定読了時間 約3時間1分
star総合評価 70/100
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この本について
仕事でも創作でも、「もっといい形がある気がするのに、どう考えればいいか分からない」という瞬間、けっこうありますよね。楽な道を選ぶと既視感のある結果しか出せない気がするし、かといって難しい方を選ぶ勇気も出ない。僕もその往復でしんどくなるタイプです。 小林賢太郎さんの『僕がコントや演劇のために考えていること』は、そういう迷いに対して大げさに励ましてくる本ではありません。ただ、「視点の置き換え方」を静かに渡してくれる感じがあります。たとえば、情報をあえて欠かすことで相手の思考を借りる発想や、「なぜ好きなのか」まで掘り下げていく姿勢。こういう考え方は、表現に限らず、仕事で企画をつくるときにも人に伝えるときにも、そのまま使えました。自分だけの“つくり方”をつくるという話も、既存の正解に寄せてしまいがちな日々にほどよく効きます。 一言でいえば、形や肩書に縛られず、「自分がつくりたいものにどうたどりつくか」を真正面から考えている本です。何かを生み出す人だけでなく、「自分の好きの理由をもう一歩深く知りたい人」にも刺さると思います。
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出版社による紹介
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