
急いでデジタルクリエイティブの本当の話をします。
小霜 和也
この本について
広告やコンテンツづくりに関わっていると、「数字を追ってるだけで、本当に伝わるものが作れているのか…」みたいなモヤモヤが消えない瞬間があります。Webのスコアばかり見ていると、気づけば“本来つくりたかった関係”を忘れてしまうあの感じです。僕もずっとそこに引っかかっていました。 この本が効いたのは、まずテレビCMとWebCMの違いを“音と画”というシンプルな切り口で整理してくれたところ。HERO・HUB・HELPの構造や、Lean backからLean forwardにどう態度を切り替えてもらうかなど、現場で迷いがちなポイントが具体的に言語化されます。そして、バズらせればいいわけじゃなく、シェアさせた時点で「買う理由がなくなる」ケースがあるという指摘も、実務で何度も見た光景とつながりました。 もう一つ良かったのは、テレビとWebをどちらが強い弱いではなく、「パブリックとプライベート」の意識で横につなげて考える視点です。刈り取りだけでなく、商品のイメージをどう育てるのかまで見据えると、デジタルの使い方が変わるんだと腑に落ちました。 広告運用の数字に追われつつ、「本当に意味のあるクリエイティブって何だろう」と立ち止まったことのある人には、かなり刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt
ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング: Webマーケティングの成果を最大化する83の方法
木下 勝寿

ザ・アドテクノロジー~データマーケティングの基礎からアトリビューションの概念まで
菅原健一, 有園雄一, 岡田吉弘, and 杉原剛

広告ビジネス次の10年
横山 隆治 and 榮枝 洋文

ブランデッドエンターテイメント: お金を払ってでも見たい広告
カンヌライオンズ審査員, PJ・ペレイラ, and 鈴木智也

チームX(エックス) ―― ストーリーで学ぶ1年で業績を13倍にしたチームのつくり方
木下 勝寿
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要
