
一流の人に学ぶ心の磨き方
永松茂久
かんき出版 / 2017-09-11
累計読者数5
平均ハイライト数 14件/人
推定読了時間 約2時間19分
star総合評価 50/100
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この本について
最近、人の評価に振り回されている感覚が抜けないことがあります。SNSで誰かの成果を見て落ち込んだり、仕事でも「すごい」と言われたい気持ちが先に立ってしまって、目の前のことに素直に向き合えなくなるあの感じです。頭では分かっていても、つい比較のクセが戻ってくるんですよね。 この本が刺さる人は、まさにそのループから静かに抜け出したい人だと思います。読んでみて印象的だったのは、「評価はおまけ」と考える一流の人の視点でした。誰かと比べて落ち込んだら相手をいったん忘れて、自分のやるべきことに戻る。その、ごく当たり前だけど見失いやすい姿勢を淡々と書いてくれています。勢いに乗りながらも図に乗らない、という表現も現実的で、調子がいい時ほど足元を確かめようと思えました。 もうひとつは、言葉の使い方を丁寧に扱う姿勢です。ポジティブな言葉を機械的に唱えるとかではなく、日々の小さな選択で自分の心を少しずつ整えていくという距離感がちょうどよくて、無理なく生活に混ざります。「昨日の自分より少しうまく」を基準にする考え方も、比べる相手を外側から内側に戻してくれる感じがありました。 人の視線より、自分の心の状態を軸にしたい人に向いている本です。大きな変化というより、毎日の立ち止まり方が少し楽になるタイプの一冊でした。
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多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの29%が集中しています。
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出版社による紹介
本書の内容をひと言で言い表すと、自分の心を磨くための本です。 あなたの人生を豊かにするためのいちばんの方法は、一流のメンタリティーを身につけること、つまり心を磨くこと。一流の人の考え方を知り、そこから得た“成功をもたらす原則”をあなたの人生に取り入れることです。 近年、小手先のスキルを磨くことが、自分を変えるための近道であるかのように語られることが多くなっています。しかし、これはあくまで一過性のものに過ぎません。 人を一本の木にたとえると、目に見える枝葉の部分がスキル、つまり“やり方”ということになります。 そして、心は地中に隠れた根の部分にあたります。 葉を青々と茂らせるためには、根から吸い上げる栄養が大切。根に栄養を与える作業、それが心を磨くということなのです。 当然ですが、根から栄養が届かなければ枝葉を伸ばすことはできません。だから、自分を変えるためには、根に栄養を与えること、つまり「心を磨くこと」が必要なのです。 本書では、どうやって自分自身の心を磨き、今の自分を変え、人間力を高めていくことができるのか? 著者がこれまで接してきた「一流の人」から学んだ、その本質的な答えを紹介していきます。
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