
脳梗塞・心筋梗塞・高血圧は油が原因 動脈硬化は自分で治せる (幻冬舎単行本)
真島康雄
この本について
年齢を重ねるほど「結局、何を食べたらいいのか」が分からなくなってきますよね。健康診断の数値は気になるのに、ネットで調べると真逆の情報ばかりで、結局いまの食事が自分の体に合っているのかさえ判断できないまま続けてしまう。そのモヤモヤにいちばん響くのが、この本でした。 特徴的なのは、「油が悪い」と単純に言い切るのではなく、著者がひたすら“具体的な選び方”に落とし込んでくれるところです。たとえば魚なら、青だ白だではなく包丁につく脂で判断するとか、海藻やところてんをどう組み合わせると続けられるか、とか。細かいようで、でも日常にそのまま置き換えられるレベルの話が多いので、読んでいて机上の空論にならないんです。また、数字が改善した実例も淡々と出てくるので、「やってみる価値あるかも」と思える現実感があります。 一方で、全部を完璧にやれとは書いていません。禁止事項も“守れる範囲で”としていて、著者の考えを参考にしつつ、自分の生活にどう落とすかは読者の判断に委ねてくれる。その距離感がちょうどよくて、義務感ではなく「ちょっと試してみるか」という気持ちに寄せてくれます。 食事の情報が多すぎて混乱している人、健康診断の数字に不安があるけれど何から変えればいいか分からない人には、とくに刺さる一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt
その「油」をかえなさい!―――「油脂」をちょっと見直すだけで体は劇的に変わっていく!
内海聡

最強の健康法 世界レベルの名医の「本音」を全部まとめてみた【病気にならない最先端科学編】
ムーギー・キム
![食事のせいで、死なないために[合本版]](https://m.media-amazon.com/images/I/91GYclyRa8L._SY500.jpg)
食事のせいで、死なないために[合本版]
マイケル・グレガー, ジーン・ストーン, and 神崎朗子

身体を壊す健康法 年間500本以上読破の論文オタクの東大医学博士&現役医師が、世界中から有益な情報を見つけて解き明かす。
柳澤綾子
![食事のせいで、死なないために[病気別編] もっとも危ない15の死因からあなたを守る、最強の栄養学](https://m.media-amazon.com/images/I/91FTxx6CNFL._SY500.jpg)
食事のせいで、死なないために[病気別編] もっとも危ない15の死因からあなたを守る、最強の栄養学
マイケル・グレガー, ジーン・ストーン, and 神崎 朗子
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要