
プリズナートレーニング 超絶!! グリップ&関節編 永遠の強さを手に入れる最凶の自重筋トレ
ポール・ウエイド and 山田 雅久
累計読者数8
平均ハイライト数 3件/人
star総合評価 48/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 54%
この本について
日々忙しく働いていると、気づけば頭の中が自分の考えや感情でいっぱいになって、肝心の「やること」に集中できない時があります。運動も同じで、あれこれ方法を探してばかりで、実際に身体が変わっていく実感がないまま時間だけ過ぎる…そんな停滞感、ぼくもよくハマります。 この本が面白いのは、筋トレ本なのに精神面の迷いにもズバッと触れてくるところです。変えられないものは受け入れる、変えられるものは淡々と変える。その線引きがつくと、余計な思考を切って「今日はこれだけやる」に集中しやすくなる。さらに、前腕を鍛えたいなら手首ではなく“指と握力”にフォーカスしろ、という割り切った視点が、余計な遠回りを避ける手助けにもなります。実践面でも、ぶら下がるワークと指先プッシュアップのセットのように、最小のメニューで最大のリターンを狙う考え方が徹底されていて、忙しい大人には本当にありがたい内容です。 もう一つ、睡眠にまで踏み込んでくるのも特徴で、起床時間から逆算して就寝時間を固定するだけでも、体力の土台が整うという話には納得感がありました。結局のところ「続けるには余計なことを削るしかない」という、地味だけど確かな指針をもらえる本です。 余計な選択肢に振り回されず、今の生活の中でできる強さ作りをしたい人には、けっこう刺さると思います。
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