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肩甲骨が立てばパフォーマンスは上がる

肩甲骨が立てばパフォーマンスは上がる

高岡 英夫

累計読者数4
平均ハイライト数 9.8件/人
推定読了時間 約4時間10分
star総合評価 49/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 34%

この本について

最近、肩まわりが固いせいで動きがぎこちないとか、運動してもフォームが安定しないとか、ちょっとした作業で疲れやすいとか……そんな小さな不調が積み重なっている人、多い気がします。僕もずっと「姿勢を頑張って直そう」と力むばかりで、どこをどう扱えばいいのかよく分からないまま迷っていました。 この本が面白いのは、「肩甲骨って、そもそもフワフワ浮く構造なんだよ」という前提から始まるところです。肩甲骨と肋骨のあいだにクッションのような筋肉があって、ちゃんとゆるんでいれば自由に動ける。逆に固まっていると、腕の可動域も姿勢も全部が小さくなる。その仕組みを、四足動物との比較まで持ち出しながら説明してくれるので、「ああ、人間の体ってこういう成り立ちだったのか」と腑に落ちやすいんです。 さらに独特なのが「地芯に乗る」という感覚の練習。最初は正直、少し不思議に感じる表現なんですが、重力のかかり方をイメージし直すだけで、肋骨が勝手に下がり、肩まわりがゆるむ体感があって、僕はそこで初めて肩甲骨を“動かす余地”が出てきました。「立甲」という動き方を知ると、腕を前に出す時も後ろに引く時も、力みではなく“肩甲骨から始める”という感覚がつかめてきます。 スポーツに限らず、日常動作のモヤモヤがどこかで引っかかっている人に刺さる本です。体の仕組みを知ることで、無理に頑張るよりも、うまく力を抜く調整ができるようになる。僕もまだ練習の途中ですが、「あ、今日はちょっと肩甲骨が浮いてるな」と気づける日が増えてきました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

すべての競技者、指導者必読!スポーツ界で注目の「立甲」がはじめて書籍に! 肩甲骨を立てる=立甲の方法と理論をわかりやすく解説。
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