
BtoBマーケティング虎の巻(MarkeZine Digital First) ツール・手法を導入する前にすべきこと
栗原 康太
翔泳社 / 2020-03-15
累計読者数15
平均ハイライト数 20.7件/人
推定読了時間 約1時間22分
star総合評価 65/100
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この本について
BtoBマーケの仕事をしていると、「打ち手が思いつかない」「成果までの距離が見えない」「そもそも今のやり方で合っているのか…」みたいな宙ぶらりんな感覚に陥ることが多くて、僕もずっとそこで悩んでいました。ツールを入れても前に進んでいる感じがしない時期が一番しんどいんですよね。 この本が効いたのは、派手な施策より前に“土台として何を整えるべきか”をめちゃくちゃ現実的に示してくれたところです。特に「強い会社はとにかく打ち手の数が多い」という指摘は、その後に続く理由まで含めて腑に落ちました。施策の良し悪しよりも、知見とデータを溜め続ける回数がものを言う、という視点は、迷った時の支えになります。また、施策が出ない時は会議室で唸るのではなく「顧客に会う」と書かれていて、自分が思っていた以上に机上で悩んでいたことにも気づかされました。さらに、MAツール導入の前提条件や、CVポイントを階段状に設計する話など、失敗しがちなポイントに具体的な基準があるのもありがたいです。 ツールに振り回されがちで、「そもそも何を整えればいいのか」から整理したい人には特に刺さると思います。僕自身、焦って空回りしていた時期に読んで、やっと地に足がついた感じがしました。
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出版社による紹介
テクノロジーの発展にともない、より精度の高いマーケティング活動ができるようになった一方、 マーケターのタスクは膨大になり、ツールやデータの海に溺れてしまうケースも増えている。 MAツールを導入し、様々な打ち手も試してみたのに、思うような成果が出ない。 やるべきことが多すぎて、何から手を付ければよいのかわからない。 本書はこうした悩みに答えるべく、10年以上、BtoBマーケティングに携わってきた 才流(さいる)の栗原氏が、ツールや手法を導入する前に必ず整理しておきたい要点を解説。 戦略策定~施策実行におけるつまずきがちなポイントを、重点的に取り上げていく。 日々、BtoBマーケテイングの現場で奮闘している担当者はもちろん、 自社のマーケテイング部門を強化していきたい経営者、新任のマーケターにもお薦めの内容だ。 【目次】 はじめに 1章 BtoBマーケティングの戦略策定 損する会社、得する会社 2章 「天才マーケターがいるかどうか」では決まらない!成否を分ける要因とは 3章 「やらないこと」をどう決めるか 4章 リード数を30倍に増やした会社が3年間で取り組んだこと 5章 CVポイントの階段設計こそ、最強の戦略である 6章 LTVの高さが、BtoBマーケティングの自由度を決める 【著者紹介】 栗原康太(くりはら こうた) 1988年生まれ、東京大学文学部行動文化学科社会心理学専修課程卒業。 2011年にIT系上場企業に入社し、BtoBマーケティング支援事業を立ち上げ。 事業部長、経営会議メンバーを歴任。2016年に「才能を流通させる」を ミッションに掲げる株式会社才流を設立し、代表取締役に就任。 カンファレンスでの登壇、主要業界紙での執筆、取材実績多数。 【おことわり】 ■2020年3月31日以前にご購入いただいたお客様へ 1章の図「売上の構成要素」について、 「受注金額」下のキャプションを、以下に訂正いたします。 誤:「受注に至った商談案件の数」 正:「1件あたりの受注金額」 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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