ヨムナビ
死の講義――死んだらどうなるか、自分で決めなさい

死の講義――死んだらどうなるか、自分で決めなさい

橋爪 大三郎

累計読者数8
平均ハイライト数 23件/人
star総合評価 58/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 16%

この本について

最近、ふとした瞬間に「自分の死ってどう扱えばいいんだろう」と考えてしまうことがあります。人の死には立ち会えるのに、自分の死だけは絶対に経験できない。このねじれを抱えたまま、生き方を決めていくのはなかなかしんどいですよね。自分もずっと宙ぶらりんでした。 『死の講義』は、死を明るく語る本ではありません。でも、宗教や思想の歴史をたどりながら、死をどう受け止めてきたのかを淡々と示してくれます。そのおかげで、「死の正解を知るため」ではなく、「死がある前提でどう生きるか」を自分の言葉で考える余白が持てました。たとえば、いつ終わってもいいように生きるという覚悟の話や、学問が命がけで書かれてきたという話は、日常の判断軸を静かに整えてくれます。宗教の違いが並べられることで、自分の考えがどこに立っているのかも見えやすくなりました。 死を語る本なのに、生きている間の態度がテーマになる。そんな温度感がちょうどよかったです。「自分の生き方のブレが気になっている人」に特に刺さると思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

橋爪 大三郎の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「死」とは何か。仏教、キリスト教、イスラム教などを例に出しながら、知の達人が宗教社会学の視点から鮮やかに説明する。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要