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マッキンゼー式 人を動かす話し方

マッキンゼー式 人を動かす話し方

赤羽雄二

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2021-07-20

累計読者数25
平均ハイライト数 16件/人
推定読了時間 約2時間49分
star総合評価 55/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 20%

この本について

人と話していて、「別に嫌なことを言ってないのに、なぜか伝わらないな…」とか、「説明しても相手の表情が曇る瞬間があるんだけど、原因がよくわからない」というモヤモヤってありませんか。僕も仕事で何度も味わってきました。内容よりも、声のトーンや余裕のなさ、相手への関心不足といった“そもそものところ”でつまずいていたんだなと後から気づくことが多いです。 『マッキンゼー式 人を動かす話し方』は、その“そもそも”を丁寧にほぐしてくれる本でした。たとえば、伝わらない原因の多くが「実は本気で伝えたいと思っていない」ことだと示されると、耳が痛いけれど妙に納得しますし、相手の立場を理解していないまま話してしまうと空気でバレる、という指摘にも心当たりだらけでした。さらに、この本が面白いのは、声の大きさや清潔感といったごく基本的な部分まで、ちゃんと“伝わる力”として扱っているところです。そこを整えるだけで、会議や1on1の空気が変わる場面は、実際に僕も何度も経験しました。 もう一つ、この本の実践的なところは「準備」と「仕上げ」までセットで扱っている点です。話す前に相手の状況を20ページ分書き出してみるとか、最悪のシナリオを想定しておくとか、聞いただけだと面倒に感じるのに、実際やってみると驚くほど心が落ち着きます。余裕が出ると相手の反応にも目が向き、自然と会話の流れが良くなる。結局、伝わるかどうかは当日の一発勝負ではなく、ここで決まるんだなと感じました。 仕事で人を巻き込む場面が多い人、あるいは「ちゃんと話しているつもりなのに成果がついてこない」と感じている人には特に刺さると思います。話し方のテクニックというより、明日からの会議にそのまま持ち込める“態勢の整え方”が詰まっていました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

・いくら話しても、言うことを聞いてくれない。 ・打ち合わせや会議で決まったのに、何も進まない。 このような悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。 実はそれ、話し方の問題かもしれません。 本書では、著者の赤羽氏がマッキンゼーや多くの企業支援の場で培ってきた 「仕込み・仕切り・仕上げ」という話し方のノウハウをお伝えします。 話し方が変われば、目の前がパッと明るくなり、 「自分がやりたい」と思っていたことが次々と実現できるようになります。 物事を進めていても、自分も我慢せず、 相手を嫌な気持ちにさせず、 お互いにとってよい結果を出すことができます。 苦手だった人との会話にも苦労しなくなるでしょう。 ●章立て内容 (一部抜粋) 第1章 最速で人を動かす話し方とは ・心に響くように話す ・人を動かす話し方には、3つの鍵がある 第2章「仕込み」話す前に勝負は決まっている ・関係づくりが苦手な私がやっていること ・心に余裕があれば、うまくいく 第3章「仕切り」思い通りに相手を動かす ・どのように会話をリードするか ・説得ではなく、納得 第4章「仕上げ」すべての手段を使ってフォローする ・フォローがないから、動かない ・実現するかどうかは自分次第 第5章 自分の考えがあるから、心に響く ・自分の考えをしっかり持って話す ・好奇心を持つ 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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