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つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法

つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法

佐々木 正悟

累計読者数6
平均ハイライト数 29.3件/人
推定読了時間 約3時間29分
star総合評価 70/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 42%

この本について

人の機嫌に左右されやすい日ってありますよね。相手の声のトーンが少し低いだけで「怒ってる?」「何かした?」と勝手に不安が動き出す。僕も職場で上司が歩いてくるだけで無駄に心拍数が上がっていた時期がありました。環境を変えたらラクになると思って転職してみても、また別の相手に同じようにビクビクしてしまう。あれは環境の問題じゃなく、自分の“見え方の癖”に引っ張られていたんだと、この本を読んでようやく腑に落ちました。 著者が繰り返し書いているのは、「顔色をうかがうクセは、恐怖からくる」という当たり前のようで気づきにくい視点です。怒っている人は恐れている、だから必要以上に怖がらなくていいという話や、待たせる・即対応するといった行動のクセがどれだけ自分を追い詰めていたかなど、具体的な場面で説明されていて、自分の生活にもそのまま置き換えられました。特に、叱られないよう完璧にふるまおうとするほど心が休まらなくなるという指摘は、過去の自分を見ているようで痛かったです。 この本は「強くなろう」とか「気にするな」と言うタイプではなく、おびえの正体をほぐしていきながら、少しずつ“安全に感じられる相手”を増やしていくための現実的な視点をくれます。リラックスの仕方も「特別な時間はいらない」と書かれていて、頑張らずにできる方法が多いのもありがたかったです。 他人の機嫌に合わせてばかりで疲れてしまう人、自分が甘えているのではと罪悪感を抱きやすい人には、かなり刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

世の中の人たちの無神経ぶりに腹を立てても、苦しむのは自分だけ。ライフハックや仕事術を駆使しても解決しない。人間関係で疲れないためのカギは「甘え」にある。
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