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世界のマーケターは、いま何を考えているのか?

世界のマーケターは、いま何を考えているのか?

廣田周作

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2021-11-29

累計読者数13
平均ハイライト数 33件/人
推定読了時間 約3時間41分
star総合評価 73/100
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この本について

仕事でも日常でも、「なんでこんなに情報は多いのに、未来が見えにくいんだろう…」と感じることがあります。新しい企画を考える時も、チームで議論する時も、どこか偶然性がなくなっていて、気づけば目の前の数字だけを追ってしまう。そんなモヤモヤに、この本は少し別の角度をくれました。 読んでいて特に刺さったのは、世界のマーケターたちが、単に売る仕組みではなく「未来を語る責任」を本気で引き受けようとしているところです。例えば、顧客の生活を豊かにするための視点や、コミュニティをどう育てるかという発想、あるいは“強い物語”より先に“事実”を積み上げる姿勢。どれも派手さはないけれど、現場で迷う時ほど効いてくる考え方でした。とくに、偶然性を取り戻すための仕組みづくりや、弱いつながりから生まれる学びの重要性は、個人にも組織にもそのまま使える感覚だと思います。 「自分の仕事はどこにつながっていくんだろう」と立ち止まりがちな人に向いている一冊です。理想を語ることが軽く扱われがちな今だからこそ、どう未来を示すのか、そしてそれをどう日々の行動につなげるのかを落ち着いて考えたい時に、そっと背中を押してくれます。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

Z世代、コミュニティ、カルチャー、メタバース、D2C.......。 ブランドリサーチのプロが教える、マーケティングの最前線! 激変する時代の中で、マーケターには何ができるのか? 最近、前のようにモノが売れない そんな声をよく聞くようになりました。 それもそうです。市場が成熟し、モノやサービスが溢れている中で 「まだ行き渡っていないけれど、『みんなが欲しい何か』がある」と いう考え自体が幻想に近い。 さらには、SNSを通じて企業のふるまいそのものが、 消費者から見えるようになり、企業のマーケティングの役割は 大きく変わろうとしています。 では、どうすればいいのか。 本書では、 Nikeは、なぜ「チーフ・サステイナビリティ・オフィサー」を設けたのか? リアーナが立ち上げたFentyが、なぜここまで支持されるのか? 百貨店Selfridgesは、なぜ店内にスケートボード場をつくったのか? など、100以上の事例を通じて、その答えを探っていきます。 世界のマーケターの取り組みからマーケティングの 〝新たな可能性〞と〝面白さ〞を見つけたいと思います。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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