
信じ切る力 生き方で運をコントロールする50の心がけ
栗山英樹
講談社 / 2024-03-21
累計読者数8
平均ハイライト数 28.4件/人
推定読了時間 約3時間8分
star総合評価 66/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 28%
この本について
結果が出ない時期って、どうしても「何も進んでいない気がする」って焦りますよね。仕事でも勉強でも、人間関係でも、頑張ってるのに報われてないような感覚がじわっと残る。僕もそこで立ち止まってしまうタイプなんですが、この本を読んで、視点が少しだけ前に向きました。 栗山監督の言葉は、「結果を求める」の手前にある“生き方としての積み重ね”に光を当ててくれます。たとえば、結果が出ないことを嘆くよりも、その時間が未来のどこかで意味を持つかもしれないという発想。これは慰めではなく、監督自身が長い歳月で実感してきた現実的な視点なんですよね。そして、人を信じることの難しさと、それが相手を変えていく力になるという話。信じてもらう側にも姿勢が求められる、というバランス感覚も腑に落ちました。 もうひとつ刺さったのは、「恥に耐えられることが成熟になる」というくだり。自分の弱さや情けなさを隠すより、ちゃんと向き合った人のほうが最後に強くなるという感覚は、仕事でも人間関係でも思い当たる場面が多いはずです。日常の中でできる小さな行動、たとえば挨拶や笑顔の積み重ねを軽く見ないこと。それが自分の軸をつくる、と丁寧に語られていました。 「自分の努力や人との関わり方に、少しでも答えの形がほしい」という人には静かに刺さる本だと思います。肩肘張らずに読めるのに、不思議と後から効いてくる内容でした。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの19%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
大谷翔平の二刀流も、 WBCの世界一奪還も、 「信じ切る力」がなければ実現しなかった。 信じること、信じられることによって、 毎日が変わり、生き方が変わる。 その結果、人は大きく成長していく。 運とは、日々の行動の積み重ねで、 コントロールするもの。 神様に信じてもらえる自分になるしかない。 ダメな自分に向き合い、 相手にただ尽くし、 日常のルーティンで 「信じ切る力」を磨き続けた栗山英樹の、 真摯で“実践的”な人生論。 野球を知らない人にも、 中学生にも、ビジネスパーソンにも、 すべての人に読んでほしい1冊です。 【目次】 第1章 信じ切るということ 第2章 ダメな自分をどう信じるか 第3章 すべてのことに、意味がある 第4章 「信じ切る力」を育てる日常のルーティン 第5章 相手を、信じ切る 第6章 神様に生き様を認めてもらう 【プロフィール】 栗山英樹 Hideki Kuriyama 1961年生まれ。東京都出身。創価高校、東京学芸大学を経て、1984年にドラフト外で内野手としてヤクルトスワローズに入団。1989年にはゴールデン・グラブ賞を獲得するなど活躍したが、1990年に怪我や病気が重なり引退。引退後はスポーツキャスター、野球解説者に転身した。2011年11月、北海道日本ハムファイターズの監督に就任。翌年、監督1年目でパ・リーグ制覇。2016年には2度目のリーグ制覇、そして日本一に導いた。2021年までファイターズの監督を10年務めた後、2022年から日本代表監督に就任。2023年3月のWBCでは、決勝で米国を破り世界一に輝いた。2024年から、ファイターズ最高責任者であるチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)を務める。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




