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いつも「話が浅い」人、なぜか「話が深い」人 (詩想社新書)

いつも「話が浅い」人、なぜか「話が深い」人 (詩想社新書)

齋藤孝

累計読者数4
平均ハイライト数 16件/人
star総合評価 54/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 31%

この本について

「話していて、自分の言葉がどうも薄い気がするな…」とか、「もっと深い話ができたらいいのに」と思う瞬間、けっこうあります。僕自身、仕事の場でも雑談でも、うまく言語化できずにもどかしくなることが多くて、そのたびに“何が足りていないんだろう”と考えていました。 この本を読んで気づいたのは、深さって特別な才能ではなく、「自分の体験をどう扱うか」で作れるものなんだということです。たとえば、抽象的な知識をそのまま語っても浅くなるけれど、自分がどこで変わったのか、どんな判断をしたのかというエピソードに落とし込むと、一気に話が立体的になる。あるいは、「具体的には…」「本質的には…」と視点を往復させるだけでも、話の輪郭がはっきりしてくる。こういう小さな癖が、思考の深さにつながるんだと実感しました。 さらに、別の視点をどう混ぜるかという“展開力”の話も腑に落ちました。意見を押しつけるのではなく、自分の判断を軸にしつつ、他の立場も丁寧に組み込む。そのプロセスこそが深さになるという視点は、仕事での議論でもかなり使えます。 表面的な会話にモヤモヤしている人、自分の経験をもっと言葉にしたい人にとって、この本はいい訓練になると思います。僕もまだ試行錯誤中ですが、日々の会話に少しずつ変化が出てきました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

年相応の深さを身につけたい人から、日ごろ浅い話にうんざりさせられている人にまで、浅い話の正体を明かし、深い話をする技術を説く
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