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結果を出すチームのリーダーがやっていること NECで学んだ高効率プロジェクトマネジメント

結果を出すチームのリーダーがやっていること NECで学んだ高効率プロジェクトマネジメント

五十嵐 剛

すばる舎 / 2024-05

累計読者数21
平均ハイライト数 21.5件/人
推定読了時間 約3時間7分
star総合評価 62/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 23%

この本について

リーダーをやっていると、つい「自分が動いたほうが早いし確実だよな…」と手を出しすぎてしまうことがありますよね。メンバーに任せたい気持ちはあるのに、任せたら任せたで不安になったり、逆に仕事を抱え込んでしまったり。僕もずっとそのループで悩んでいました。 この本は、そういう“現場でつまずきがちなポイント”にかなり具体的に踏み込んでくれます。たとえば、7人中1人をあえて余らせておくという発想は、頭ではわかっていても実践できていなかった部分でした。突発対応や仕様変更への備えって、実際のプロジェクトだと必ず必要になるんですよね。また、メンバーに仕事を任せるときの「権限の明確化」や、指示直後に復唱してもらうという運用は、読んだその日から取り入れやすくて、チームのズレを減らすのにかなり効きました。 読んでいて感じたのは、「リーダーは全部できる必要はなくて、むしろ不足があるほうがチームが動きやすい」という視点の軽さです。上司が弱みを見せると、メンバーのほうが前向きになるという指摘は、現場の空気に近くて腑に落ちました。結局のところ、メンバーが「自分で決めて動ける状態」をどうつくるか。そのための型が、過度に美化されず、現実的な粒度で書かれています。 「任せたいのに任せきれない」「気づけば自分が一番忙しい」という人には、かなり刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

最近のチームのマネジメントでは、トップダウンで厳しくコントロールしようとしてもメンバー(部下)は思うように動いてくれません。あまり厳しくすれば、パワハラやモラハラと言われてしまうおそれもあります。 一方で、ボトムアップのみで流行りの「ティール型組織」をつくろうとしても、往々にしてうまく機能しません。 いきおいリーダーがすべてを抱え込み、膨大な仕事量に潰れてしまう事態が頻発します。 ……そんなよくあるリーダーの悩みも、実はチームのメンバーへの指示の出し方や、ちょっとした言葉の使い方、接するときの態度や振る舞いなどを変えれば、それだけで劇的によくなります。 またトップダウンとボトムアップのマネジメントスタイルの良いところを上手に組み合わせれば、上から降ってくる数字や指示はしっかり達成させつつ、各メンバーには「自分で決めたことだから、頑張ろう!」と思ってもらうことができます。 自律的に自ら考え、モチベーション高く自ら動く「自働するチーム」をつくるのは、決して難しくありません!! 日本有数の大企業であるNECで、会社史上、過去最多となる4回の社長賞を受賞。 1000人規模の大型プロジェクトを何度も率いてきた著者が、30年以上のリーダー経験で培った「リーダーがマネをすると、マネジメントが超ラクになり、チーム全体も大きく成長できる型」を詳しく解説する1冊です。 チームビルディングや、メンバー(部下)との付き合い方に悩んでいるリーダー、上司の方にぜひオススメします。 【株式会社すばる舎】
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