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アジャイルなプロダクトづくり 価値探索型のプロダクト開発のはじめかた

アジャイルなプロダクトづくり 価値探索型のプロダクト開発のはじめかた

市谷 聡啓

インプレス / 2024-09-04

累計読者数5
平均ハイライト数 58.6件/人
推定読了時間 約4時間29分
star総合評価 75/100
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この本について

プロダクトづくりをしていると、「課題は見えているはずなのに、検証が前に進んでいる感じがしない」「インタビューしても“答え”が拾えなくて、仮説の線がぶれていく」というモヤモヤがつきまといます。自分もずっとここで迷っていて、特に“課題を正しく捉えられているのか”という不安は常にありました。 この本が助けになったのは、まず“状況と課題を切り分けて見る”という当たり前だけど抜け落ちがちな視点を、現場のシーンとセットで示してくれるところでした。状況を背景として押さえつつ、本当に解くべき課題はどこなのかを丁寧に見直すだけで、検証の優先度がガラッと変わります。また、“行なったことを聞く”という観察の軸に戻すことで、インタビューが想像ではなく事実に寄っていく感覚も得られました。さらに、ふりかえりを時系列で見直し、出てくる問題の“差分”から停滞の原因を探るという考え方も、チームで手詰まり感が出たときの実用的なヒントになりました。 プロダクトを前に進めると言いながら、実は自分たちの進め方そのものが検証できていなかったり、仮説の一本線が曖昧になっていたりする方には刺さると思います。派手なメソッドより、地に足のついた「探索→検証→学習」の繰り返しをどう回すかに向き合いたいときに、静かに効いてくれる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「どうすれば、目の前にあるプロダクトづくりがもっと良くなるのか」 「理屈はわかっていても、自分たちのプロダクトづくりをどう変えていけばよいかわからない」 現場でよく耳にする問いです。本書では、1つのストーリーを通して、仮説検証とアジャイルの実践を追体験しながら、この問いに向き合い、乗り越える方法を学んでいきます。プロダクト開発の現実と理想のはざまにいるすべての人に向けた一冊です。 ●本書の特徴br>・現場のストーリー+解説で、どんな課題に、どう取り組めばよいかを学べる ・1人でも、チームでも、プロダクトづくりを変える手がかりを得られる ・仮説検証とアジャイルの実践の流れを、この一冊で一気通貫にたどることができる ・アジャイルに詳しくない/これから始める人だけでなく、課題解決の糸口を得たいアジャイル実践者にも最適 発行:インプレス
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