
今治タオル 奇跡の復活 起死回生のブランド戦略
佐藤可士和 and 四国タオル工業組合
株式会社朝日新聞出版 / 2014-11-20
累計読者数5
平均ハイライト数 3.6件/人
推定読了時間 約2時間43分
star総合評価 33/100
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この本について
仕事で何かを伝えようとするとき、「言いたいことが多すぎて、結局どれも伝わらない」みたいな状況にしょっちゅうぶつかります。自分の好みもあるし、相手の事情もあるし、本質はどこなのか自分でもよく分からなくなる。私もよくこの迷路に入ります。 この本が助けになるのは、奇抜な手法ではなく、「本質をどうつかみ、どう削り、どう届けるか」という当たり前だけど抜け落ちやすい部分を、今治タオルの復活劇を通して淡々と見せてくれるところでした。特に、好みよりもまず“わかりやすさ”を優先する姿勢や、内部からブランドが崩れる怖さは、仕事の規模に関係なくそのまま当てはまります。また、説得ではなく納得をつくるコミュニケーションの話は、プレゼンや企画の場で何度も思い出しました。 自分のプロジェクトを「いいものを作っているのに、なぜか伝わらない」と感じている人には刺さると思います。大げさな成功論ではなく、視点を一段だけ整えてくれるタイプの本です。
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出版社による紹介
存亡の危機から一転、いまや全国的に知られるブランドとなり、海外市場への反転攻勢の機会をうかがうまでに復活した今治タオル──。その潜在力を見事に引き出したブランド戦略の秘密を解説。小さな実践を積み重ね、消費者からの信頼を勝ち取るまでの軌跡に、産地&企業再生のヒントを探る。「いいモノをつくっているだけでは売れない」は、「いいモノをつくっているからこそ売れる」に変えられる!
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