
「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
垣渕 洋一
累計読者数45
平均ハイライト数 11.6件/人
star総合評価 55/100
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この本について
仕事終わりに「今日も飲まなくていいのに…」と思いながら缶を開けてしまうとか、週末になるとなんとなく飲む前提で予定を組んでしまうとか。自分でも理由が言語化できないまま、飲酒の習慣だけが続いていく感じ、すごくわかります。意志が弱いわけじゃなくて、ただ気分を切り替える一番手軽な手段として、お酒がそこにあるだけなんですよね。 この本が助けになるのは、まず「飲んでしまう仕組み」を淡々と説明してくれるところです。アルコールの依存性が違法薬物と同じレベルだと知ると、自分の弱さではなく“物質の性質”として理解できて、変に自分を責めなくてすみます。さらに、飲酒欲求のピークは30分〜1時間しか続かないことや、飲む引き金を見つけると成功率が上がることなど、行動に落とし込める視点が多いので、今日から試せる工夫が自然と増えていきます。記録をつけて変化を見えるようにしていく話も、やってみると地味に効きます。 もう一つよかったのは、「飲まない人になる」ことが特別ではなく、実際は飲酒習慣がない人のほうが半数以上いるという現実に触れられる点です。今の社会の空気も変わりつつあって、無理に同調しなくていいんだと腑に落ちる瞬間がありました。お酒を完全にやめたい人だけでなく、まずは距離を置きたい人にも負担なく読めるバランスです。 飲む理由が自分でも整理しきれなくなってきた人に、とくに刺さると思います。
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開始終了
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
読書の順序
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出版社による紹介
お酒とのつきあい方を見直したいすべての人へ。 アルコール医療の専門医が、アルコールとの正しいつきあい方、やめ方を徹底指南。
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