
最小の整理で100%役立つノートシステムを手に入れる!: 文章を書き、考える人のための「デジタルノート」活用術 情報整理大全
佐々木正悟
日本実業出版社 / 2022-10-01
この本について
ノート術って、気づくと「全部をちゃんと残さなきゃ」に寄っていって、逆に頭がゴチャつくことが多いですよね。僕もアイデアやメモを残せない自分にモヤモヤして、Evernoteも気づけばノイズだらけ。必要なものを探す時ほどストレスが増えていく…そんな堂々巡りがけっこう長く続いていました。 この本を読んで刺さったのは、「一人称の情報」と「三人称の情報」を同じ場所で扱うから整理が破綻する、という指摘でした。たしかに、ネタや思いつきを数年後に見返すことってほぼないし、失くしたら困る情報はだいたい“誰かが関わる用件”なんですよね。そこを切り分けて、三人称の情報だけをEvernoteに置いておく。必要になったら確実に見つかるし、それが精神の安定につながるという感覚は、読んでいてすごく腑に落ちました。 もうひとつ大きかったのは、「メモを残せる人はスキルがあるだけで、全員がそうである必要はない」という視点です。できない自分を責めるのではなく、そもそも扱うべき情報の筋道を変える。ネタ帳を作れないなら作らなくていいし、三人称だけに絞ればEvernoteは急に現実的に使いやすくなる。そんな距離感が心地よかったです。 情報の整理に疲れてしまった人、Evernoteを“全部置き場”にしようとして迷子になった人には、とくに響くと思います。自分の脳の使い方を変える手がかりとして読むと、すっと肩が軽くなる一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要







![「ロボット」心理学 ~[ネオフィリア] - なぜ、人は新しいものを求め続けるのか (impress QuickBooks)](https://m.media-amazon.com/images/I/51iluyqLnzL._SY500.jpg)

