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子どもが心配 人として大事な三つの力 (PHP新書)

子どもが心配 人として大事な三つの力 (PHP新書)

養老 孟司

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推定読了時間 約4時間19分
star総合評価 45/100
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この本について

子どものことで迷いが深くなると、「正しい育児って何なんだろう」と考えるほど苦しくなることがあります。ネットで情報を集めても自信は減るばかりで、子どもの様子に小さな違和感があっても、自分の感覚を信じていいのか不安になる。僕も同じところで立ち止まった経験があります。 養老孟司さんのこの本は、その迷いを力づくで解消するようなタイプではありません。でも、いまの子どもたちを取り巻く環境を前提にしながら、「人として大事な力って結局どこにあるのか」を落ち着いた目線で示してくれます。たとえば、共感できる心の育ち方をどう支えるかとか、「子どもが幸せを先送りにされている」状況への違和感をどう扱うかとか、実生活で手に取れる視点が多いです。過度な効率や成果を求める風潮にも距離を置きつつ、子どもにとっての現実的な環境づくりへ戻してくれるのがありがたいところでした。 「正解よりも、自分の感覚を取り戻したい」と思っている人には、特に静かに刺さる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

子どもを幸せにする力とは?『ケーキの切れない非行少年たち』著者や、小児科医、世界的な脳研究者、自由学園学園長と語り合う。
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