
最後は言い方―これだけでチームが活きる究極のスキル
L. デビッド・マルケ and 花塚 恵
東洋経済新報社 / 2024-02-28
この本について
仕事が立て込んでくると、気づけば「とにかく早く終わらせなきゃ」と実行ばかりに意識が向いて、判断や振り返りが後回しになりますよね。会議でも意見が出ず、結局いつもの人の声だけが通っていく感じ。自分も同じように悩むことが多くて、どう言葉を使えばチームの思考がちゃんと機能するのか、ずっとモヤモヤしていました。 この本は、その行き詰まりの正体を、「赤ワーク」と「青ワーク」という区分で丁寧にほどいてくれます。やみくもに行動するほど視野が狭くなること、逆に考えるべき場面でストレスをかけると組織が“自衛モード”に入ってしまうことなど、日々の現場で思い当たることばかりでした。特に、仕事のモードを切り替えるためには言い方を変える必要がある、という視点は、自分の会議での話し方を振り返るきっかけになりました。異論を歓迎する状態をどうつくるか、あれこれ真面目に考えるより先に「こちらの言葉づかいから始まる」と示してくれるのがありがたいところです。 走り続ける中でも、たまに顔を上げて方向を確かめる。そのリズムをどう作るかに悩んでいる人に静かに効いてくる本です。特に「チームの雰囲気は悪くないのに、なぜか議論が浅い」と感じている人には、かなり刺さると思います。
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ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
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L.デビッド・マルケ、花塚 恵

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
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