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経営理念が現場の心に火をつける (日本経済新聞出版)

経営理念が現場の心に火をつける (日本経済新聞出版)

伊丹敬之

日経BP / 2024-07-19

累計読者数5
平均ハイライト数 39件/人
推定読了時間 約3時間4分
star総合評価 62/100
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この本について

仕事の判断に迷ったとき、「これって結局、何を基準に決めればいいんだろう」と立ち止まることがよくあります。戦略も仕組みも大事だと分かっていても、最後の一歩が踏み切れない。現場で人が動かない理由も、案外この“基準の曖昧さ”にあるのかもしれません。 この本が面白いのは、経営理念を「きれいな言葉」ではなく、実際に現場を動かす“思考の枠”として語っているところです。人間という生き物の道理や、世間の道理まで踏まえて「なぜこの会社はこう動くのか」を説明してくれるので、腹落ちしやすい。さらに、経営者の背中の見え方や、理念がラストワンマイルを押す場面の描写が具体的で、自分のチームに置き換えて考えやすいのも助かりました。戦略や仕組みだけでは変わらない“微妙な温度差”にどう火がつくのかが見えてきます。 きれいごとではなく、現実の組織で「人が動く理由」を掘り下げたい人に刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

【挑戦的な現場を生み出す必要十分条件】 いい戦略+いい理念=すばらしい経営 良い理念の存在が経営を飛躍させる。では、経営理念はどのように育み、社内に浸透させればよいのか。本田宗一郎、小倉昌男、ラリー・ペイジ、稲盛和夫、ジェフ・ベゾス、松下幸之助の6人の経営者を題材に、その論理を明らかにし、落とし穴も解説するかつてない経営書。
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