
経営戦略の教科書 (光文社新書)
遠藤 功
日経BPマーケティング (発売) / 2011-07
累計読者数13
平均ハイライト数 18.5件/人
推定読了時間 約4時間35分
star総合評価 58/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 26%
この本について
仕事で戦略を考えるとき、「これって本当に自分たちのやり方に合ってるのか…」と不安になることがよくあります。分析しても答えは出ないし、フレームワークを当てはめるほど視野が狭くなる感じがして、結局どこから手をつければいいのか分からなくなる。僕もずっとそのモヤモヤと付き合ってきました。 この本が効いたのは、教科書っぽい言葉を覚えるためではなく、現実の企業がどう迷い、どこでつまずき、どこから立て直したのかが“等身大”で描かれていたからです。たとえば、マツダの多チャネル戦略がなぜ悪手だったのかを読むと、「市場に合わせる」だけでは戦略にならないことが腹落ちしますし、カゴメが“泥臭さ”に立ち返った話は、自社らしさを失ったときの違和感の正体に気づかせてくれます。さらに、マブチモーターの例からは「強みを一点に賭ける怖さ」と「複数の平均台を持つ」という発想の実務感が伝わってきます。 戦略は仮説でしかないという前提に立ちつつ、それでも前に進むためにどこを見るべきか。そんな視点を静かに補強してくれる本です。自分の事業やキャリアが「このままでいいのか」と立ち止まっている人に刺さると思います。
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出版社による紹介
経営戦略とは“生き物”だ。早稲田大学ビジネススクールで学生満足度No.1の白熱講義を初公開。
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