
脳科学からみた「祈り」
中野信子
累計読者数9
平均ハイライト数 10.3件/人
推定読了時間 約2時間31分
star総合評価 57/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 48%
この本について
最近、誰かの役に立てている実感が薄かったり、仕事で配慮ばかり求められて疲れてしまったりしませんか。利他的に動くのってきれいごとじゃなくて、正直しんどいときもありますよね。僕も「与える側でいなきゃ」と気負うほど空回りして、むしろ孤独を感じることがありました。 この本がおもしろいのは、そうした迷いを「脳の仕組み」という視点から少しほぐしてくれるところです。たとえば、誰かの成長を願って動くときにオキシトシンが分泌されて、自分自身の幸福感が底上げされていくとか、利他と利己は境界があいまいで、思っているよりも“自分をすり減らさずに人のために動ける”状態がつくれるとか。祈りや願いごとも、ただの習慣になってしまうと脳が反応しなくなるという話も、日常のマンネリにそのまま置き換えられて納得しました。 読んでみると、「頑張り方をちょっと変えるだけでいいのかもしれない」と思える瞬間がいくつかあります。特に、誰かを支える立場にいながら、自分の心が置いてけぼりになっている人にはすごく刺さると思います。自分と他者の境界を少しゆるめてみる。その小さな意識の変化に、脳がちゃんと応えてくれる一冊でした。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
「前向きな心、感謝、人を思う祈り」が脳を活性化し免疫力を高める。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要









