
寝そべり族マニュアル: なるべく働かないで生きていく
ゆるふわ無職
累計読者数17
平均ハイライト数 9.9件/人
star総合評価 53/100
bookmarkリファレンス型
check_circle推定完走率 28%
この本について
仕事のことを考えると、急に体が重くなる日ってありますよね。別に死にたいわけじゃないのに、とにかくだるい。頑張る理由も見つからない。なのに「もっと働け」「普通はこうだ」と言われると、なぜか自分だけ欠けているような気がしてしまう。あの違和感に名前が付いていないまま、大人になってしまった人は多いと思います。 『寝そべり族マニュアル』は、そのモヤモヤを「甘え」と切り捨てずに、ちゃんと解剖してくれる本でした。たとえば、働きたくない気持ちの正体が「怠け心」じゃなくて「人間らしい生活を求めるだけ」という視点に変わるだけで、心がすっと軽くなる瞬間があります。また、社会や親から受け取った価値観をそのまま信じて自分を縛っている、という指摘は耳が痛いけど本質的でした。さらに、欲望を全部肯定するのではなく「どこまでが本当に必要で、どこからが自分を苦しめる執着なのか」という問いは、毎日の小さな選択にも影響してきます。 読んだあと、「もっと贅沢したいけど働きたくはない」という矛盾した気持ちに対して、自分なりの折り合いのつけ方が見えてくる人もいるはずです。無理に立ち直らせようとする本ではなくて、軽度のだるさを抱えながら、それでも静かに生きたい人のための一冊だと思います。 「働くのがしんどい理由を、ちゃんと自分の言葉で説明できないまま生きてきた人」に、特に刺さるはずです。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要





