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80歳でも脳が老化しない人がやっていること

80歳でも脳が老化しない人がやっていること

西 剛志

累計読者数5
平均ハイライト数 21.4件/人
star総合評価 58/100
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この本について

最近、以前より「なんとなく気力が湧かない」とか、「物事を冷静に判断できていない気がする」と感じる瞬間が増えていませんか。年齢のせいにしてしまえばそれまでですが、放っておくと脳は本当に老け込んでいく一方で、しかも自分ではその衰えに気づきにくいんですよね。僕自身、やる気が出ない日が続いたときにこの本を読んで、「ああ、これは脳の問題なんだ」と少しホッとしたのを覚えています。 この本がいいのは、脳の萎縮や判断力の低下といった話を脅しに使うのではなく、具体的にどうすれば日常の中で脳を守れるのかを淡々と教えてくれるところです。たとえば「20秒だけやってみるとドーパミンが出やすくなる」とか、「よく噛むだけでも脳の活動が変わる」とか、構えなくてもできる行動が多いんですよね。相手の気持ちを読む力が年齢とともに変化する話も、自分の判断が鈍った気がする理由を丁寧に言語化してくれて、ちょっと肩の力が抜けました。さらに、ブラックベリーやかつお節のような身近な食材が脳の若さに関わる話は、明日から試せる現実的なヒントとしてかなり助かります。 あとは、高齢になっても神経ネットワークが増えるという研究のくだりが強く印象に残りました。「もう遅い」と思う必要はなくて、むしろ小さな新しい習慣が積み重なれば、脳はちゃんと応えてくれるんだと感じられます。寝ながらキャッチボールや卓球のような遊びに近い運動をすすめてくれるのも、無理なく続けられそうでいいんですよね。 年齢に関係なく、「最近の自分の調子がつかみにくい」「以前のように頭が回らない気がする」と感じている人には静かに刺さる一冊だと思います。自分の生活の中に、ひとつだけでも取り入れられそうなものが見つかるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

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