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質問の一流、二流、三流

質問の一流、二流、三流

桐生 稔

明日香出版社 / 2023-10-16

累計読者数6
平均ハイライト数 24.2件/人
推定読了時間 約3時間32分
star総合評価 66/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 42%

この本について

人と話していて、「なんでこんなに行き違うんだろう…」と感じること、けっこうありませんか。相手の反応が薄かったり、アドバイスを求めたつもりが気まずい空気になったり。自分なりに丁寧にやっているつもりでも、うまくいかない日が続くと、何が悪いのかすらわからなくなるんですよね。 この本を読んで感じたのは、結局コミュニケーションって“正しい答え”より“適切な問い”の方が人を動かすんだな、ということでした。たとえば「どうしたらいいですか?」を「どうしてますか?」に変えるだけで、相手の負担が一気に軽くなる。落ち込んでいる人には「本当はどうしたかった?」と目線を上げてもらう問いが効く。誰かと比べてつい自己嫌悪に落ちるときも、「昨日できなかったことで今日できたことは?」のように、過去の自分に軸を戻す質問が心を整えてくれます。こういう“少しの角度の違い”が、会話の流れや関係性を静かに変えていくんだなと実感しました。 特別なテクニックというより、日常のやり取りをすこし穏やかにしたい人に合う本です。仕事で部下や後輩と話すときはもちろん、自分自身が落ち込んだときに投げかける言葉としても使える内容でした。こんがらがった状況の中で「何を聞けば前に進めるんだっけ?」と迷いがちな人に届けばいいなと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

こんな悩みを感じたことはありませんか? ・「いま、これを聞いてもいいんだろうか」「“なんでそんなこともわからないんだ”と思われないだろうか」と不安になって結局聞けない ・質問しようとすると、言いたいことがごちゃごちゃになってうまく言葉にできない ・漠然とした質問になってしまい、相手との話が広がらない 本書は、そんな方に向けて「質問」のコツをわかりやすく、 日々の生活の中で実践しやすいよう日常のシーンに照らし合わせてまとめています。 ▶質問力を身につけることで、こんなメリットがあります ◎相手との距離が縮まり、信頼される ◎自信を持って聞きたいことが聞けるようになり、自分の理解や学びが深まる ◎相手のやる気を引き出す ◎思考の質が高まって、会議やプレゼンなど仕事の成果が上がる ◎人から一目置かれる質問ができる ▶「質問力」は、コミュニケーションの最強スキルです 一方的にペラペラ話すことができる人よりも、 「どんなことに興味があるんですか?」 「面白い! もう少しうかがってもいいですか?」 など、自分の話に質問をしてくれる人との会話の方が、盛り上がります。 いま、一流のコンサルタント、コーチ、カウンセラー、会社のマネジメント層やスポーツチームの監督にいたるまでが、徹底的に質問スキルを学んでいます。 一流は、相手の心に響く「言葉」より、相手の心の琴線に触れる「質問」の方が、 相手の行動を変えることを知っているからです。 本書には、一流の質問力を最速で身につける方法をまとめました。 本書を読むことで、明日から質問がしたくなり、そして質問のクオリティがメキメキ上がるはずです。 仕事ではもちろん、家庭でもプライベートでも役立つ内容です。 【目次】 Chapter 1 質問のはじめ方 Chapter 2 盛り上がる質問 Chapter 3 好かれる質問 Chapter 4 思わず答えてしまう質問 Chapter 5 仕事で成果を出す質問 Chapter 6 やる気を上げる質問
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