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ウェブで政治を動かす! (朝日新書)

ウェブで政治を動かす! (朝日新書)

津田 大介

朝日新聞出版 / 2012-11

累計読者数20
平均ハイライト数 10.5件/人
推定読了時間 約5時間55分
star総合評価 62/100
trending_up後半加速型
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この本について

政治のニュースを見るたびに、「なんでこんなに裏側が見えないんだろう」とか、「自分たちの意見なんて届かないよな…」みたいな気分になることがあります。関心はあるのに、参加の仕方が見えなくて距離が縮まらない。僕もずっと同じところで止まっていました。 『ウェブで政治を動かす!』を読んで驚いたのは、政策が決まる場の“現実”が思っていた以上に閉ざされていること。そして、そこにソーシャルメディアが割って入る余地が本当に生まれているということでした。審議会の9割が退屈な会議になっているとか、懸念が十分に検討されないまま法案が国会に出される話はショックですが、一方で、タイムラインを紙で持っていっただけで会見がオープンになった事例など、意外とシンプルな介入で状況が変わる瞬間も描かれています。政治家のITリテラシーや市民からの“洗練された民意”の届け方など、距離の縮め方が具体的に見えてくるのがこの本の強さだと思いました。 大きなことをしなくても、参加コストをどう下げるか、どんな言い回しなら届くのか。そういう日常的な工夫のヒントが見つかる一冊です。政治に“無関心ではいたくないけど、どう関わればいいのか分からない人”に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

われわれはいつから「政治」に興味がなくなってしまったのだろうか―。政治は、もはや遠い世界の出来事ではない。ウェブを駆使して社会を動かせる時代は、もうそこまで来ている!本書では動員の革命、政治家のSNS利用、ネット選挙、オープンガバメントなど、近年のめざましい動きを追い、「どうせ何も変わらない」という閉塞感を抱えた現代人へ向け、ネット界の寵児が政治への新しいアプローチを説く。
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