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駆け出しマネジャーの成長論 7つの挑戦課題を「科学」する (中公新書ラクレ)

駆け出しマネジャーの成長論 7つの挑戦課題を「科学」する (中公新書ラクレ)

中原淳

累計読者数6
平均ハイライト数 55.2件/人
推定読了時間 約6時間43分
star総合評価 67/100
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この本について

マネジャーになった途端、「急に全部わからなくなる」みたいな感覚ってありませんか。部下育成も、意思決定も、他部門との調整も、どれも正解が見えないまま動かないといけない。僕自身もそうで、特に“プレイヤーの延長線じゃ通用しない瞬間”に何度もつまずきました。 この本が効いたのは、きれいごとじゃなく、現実のマネジメントがどう動いているかを地に足のついた言葉で教えてくれるところです。例えば、上から来た指示をただ流すんじゃなく「翻訳」して伝えるという発想。プレイヤー脳のままだと抜け落ちがちな部分で、実際これを意識すると、部下の動きが変わるのを感じました。また、「悪い数字そのものではなく、そこに至る行動を聞く」という姿勢も、責めるでも甘やかすでもなく、次の一歩につなげやすい。さらに、部下育成は“少し高めの仕事を任せ、内省を促す”というシンプルだけど腹落ちしづらい原理を、現場の声とともに示してくれるのがありがたいところです。 個人的には、「マネジャーは狭間を生きる存在」という表現が一番刺さりました。会社と現場、自分のチームと他部門、その間を行き来しながら整える役割なんだと思うと、今感じているややこしさにも説明がつくし、自分だけが苦戦しているわけじゃないとも思えるんですよね。 プレイヤーから管理の役割に移る途中で戸惑っている人、あるいは「自分はマネジャー向いてないかも」と感じている人ほど、静かに効いてくる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

人材育成研究と膨大な聞き取り調査を基に、管理職の心を伝授。新任マネジャー必読!管理職入門の決定版だ。
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