
医者が教える50代からはじめる老けない人の「脳の習慣」 (ディスカヴァー携書)
和田秀樹
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2022-07-22
累計読者数3
平均ハイライト数 2.7件/人
推定読了時間 約2時間11分
star総合評価 42/100
boltライト読書型
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この本について
年齢を重ねるほど、「前より新しいことに手が伸びなくなったな…」とか、「気づけば同じ愚痴を繰り返しているな…」みたいな小さなモヤモヤが増えていきますよね。体力の衰えは自覚しやすいけれど、感情や意欲の変化は見過ごしがちで、気づいたら気分の停滞が日常になっていたりします。 この本が面白いのは、老け込みの入り口が“感情の働き”にある、とかなり具体的に示してくれるところです。記憶力やIQの話ではなく、「前頭葉がどれだけ新しい刺激に反応できるか」「ためた知識をどう出すか」で若さが左右されるという視点は、読みながら自分の生活をそのまま点検している感覚がありました。新曲を聴くとか、見たことのない映画を選ぶとか、想定外に触れる行動が前向きな感情を呼び戻すというのも、やってみるイメージが湧きやすいです。それに、アウトプットの量で脳の働きが変わるという話は、年齢を理由に引き算の生活になりがちな時期だからこそ響く人が多い気がします。 「最近なんとなく意欲が落ちた」「同じ毎日を繰り返している気がする」と感じている人には、かなり現実的なヒントになるはずです。刺激的な改革ではなく、今日からできる小さな視点の切り替えを教えてくれる本です。
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出版社による紹介
老化は脳で食い止める! 老年精神医学の専門家が伝授する いくつになっても老けない人の習慣75 人間は、〝思わぬところ〟から、思わぬほど早く老化が始まります。 この〝思わぬところ〟とは「感情」です。 科学的な事象として言い換えると、「脳の前頭葉が老化する」ということです。 前頭葉は、40~50代頃から萎縮し、老化し始めます。 そのため前頭葉が司る感情のコントロール機能や自発性、意欲、創造性が衰えてしまうのです。 本書では、前頭葉の機能と、その老化を防止する「脳のアンチエイジング」法、 つまり「前頭葉の鍛錬」の具体的方法を、様々な視座からご紹介していきます。 ◎こんな方におすすめ ・物忘れが多くなってきた ・活力がわかない ・新しいものに興味がなくなってきた ・「老けたね」と言われるようになった ・将来、ボケたり認知症になったりすることに不安がある ・いつまでたっても若々しく、ボケないで活力ある生活を送りたい *本書は、小社より2014年に刊行された『一生ボケない脳をつくる77の習慣』を再編集して携書化したものです。 <目次> 序章 50代からは「脳の老化」に気をつける 第1章 脳の「出力系」を鍛える 第2章 脳の「変化対応力」を鍛える 第3章 感情の老化・思考の老化を防ぐトレーニング 第4章 日常の行動・習慣から「脳の若さ」を保つ
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